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神戸市に在住・在勤の聴覚障害者と地域をつなぐ当事者団体です

取り組みefforts


1)こうべ手話フェスティバル
2)神戸市における聴覚障害者福祉拡充のための検討会
3)聴覚障害者のくらしを考える会
4)手話言語の国際デー(ブルーライトアップ)


こうべ手話フェスティバル


■2025年度 第5回こうべ手話フェスティバル



手話の普及と理解を目指す「こうべ手話フェスティバル」を2025年8月3日(日)に行いました。
事前審査を通過した参加者の皆さんは熱意をもって手話スピーチしてくださいました。
また今年は、ゲスト出演に神戸野田高校の手話ダンス部、神戸聴覚特別支援学校のクンパダプンムル隊、東京2025デフリンピック日本代表(兵庫県)が出演してくださり、盛り上がりました。

ご協力くださいました皆さま、ありがとうございました。
神戸新聞朝刊にも掲載されました。



2025年度スピーチテーマ
高校生・18歳以下の部
 ○みんなの心を一つに〜チャンゴ〜
 ○伝えたい気持ち
 〇防災士の活動と手話

一般初心者の部(手話歴3年未満)
 〇手話サークルに入って
 〇笑顔
 〇私の夢
 〇つなぐ

一般中級・初心者の部(手話歴3年以上)
 〇私と手話とまわりのみんな
 〇私たちのお店物語
 〇手話は言語
 〇手話劇にチャレンジして


詳しくは神戸ろうあ協会へお問い合わせください。

来年も松方ホールで開催の予定です。魅力ある手話スピーチと手話パフォーマンスを皆さまににご覧いただけるよう引き続き準備してまいります。
ご協力に感謝いたしますとともに、来年度も積極的なご応募、よろしくお願いいたします。

★神戸新聞厚生事業団のホームページはこちら→
神戸新聞厚生事業団こうべ手話フェスティバルに移動します。



神戸市における聴覚障害者福祉拡充のための検討会 

神戸市における聴覚障害者福祉拡充のための検討会は、平成29[2017]年8月5日(土)にNPO法人神戸ろうあ協会を中心に発足し、各当事者団体等と共に神戸市の障がい福祉計画等、福祉施策の中で聴覚障害に配慮した具体的な施策を考えることを目的としています。この検討会は年3〜4回開かれ、年度毎に今後の聴覚障害者に対する施策にどのように反映させていくかを提言の形でまとめていきます。


聴覚障害者のくらしを考える会

阪神淡路大震災のあった平成7年の4月17日に第1回「神戸市対交渉委員会」が発足して以来、現在では、「聴覚障害者のくらしを考える会」として、神戸市内に住む聴覚障害者が安心して暮らせるまちづくりを目指して、神戸市等へ要望書提出と話し合いを継続しています。



行政(神戸市役所等)との話し合いの場として「懇談会」を設けるとともに、聴覚障害者(会員、非会員を問わず)を中心とした神戸市民の話し合いの場として「学習会」も設けています。


 ★障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律
   神戸市: 障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律


手話言語の国際デー(ブルーライトアップ)

毎年9月23日は手話言語の国際デーとし、世界各地・全国各地で手話の啓発や普及を目的とした取り組みがなされています。
当協会も兵庫県聴覚障害者協会・全日本ろうあ連盟とともに取り組んでいます。
今年は海外・国内の主要な施設(観光名所)をブルーライトで照らそうという取り組みがなされました。
青色は世界ろう連盟や国連のロゴの色を示しており、平和を表しているのだそうです!
神戸市も、神戸市役所・錨山がブルーライトアップされました。当日はあいにく雨になりましたが記念撮影しました。
神戸市役所は屋上部分のブルーライトアップのほか、建物全体がポートタワーの形にライトアップされています!

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